〒160-0022 東京都新宿区新宿2丁目8番1号 新宿セブンビル809
丸の内線「新宿御苑前駅」徒歩1分
依頼者とのコミュニケーションを大切にし、
高品質なリーガルサービスを提供
代表の北河 隆之です
東京都で弁護士をお探しなら、新宿御苑駅徒歩1分のメトロポリタン法律事務所へ。
交通事故損害賠償、不動産関係の紛争、相続・遺言をめぐる紛争、商標・著作権に係わる紛争、債務整理、債権回収など、大学教授も務めるベテラン弁護士になんでもご相談ください。お問合せお待ちしております。
2021年1月からZoom meetingを利用したWeb会議方式による法律相談を実施することにいたしました。
申込みは下記の『お問い合わせはこちら』をご利用ください。その際,『ご相談の内容』欄に『Web会議希望』とご記入ください。原則として相談時間は30分以内とさせていただきます。
当事務所の執務時間は(土日祝日以外)の平日10時~17時であり,その間で当方の対応可能な時間を調整いたしますので,希望日時を第1~第3までご記入ください。
株式会社創耕社より、北河弁護士が責任編集となっている『Q&Aハンドブック 生命保険契約 ー生命保険契約の理論と実務ー』が
出版されました。生命保険契約にかかる初歩的な問題から専門的な問題までを網羅的に解説した本です。ご参考にしていただければ幸いです。
成文堂より出版された『民法の展開と構成』に北河弁護士が論文『自賠法16条請求権に関する被害者請求権と社会保険からの求償との優劣関係
ー最高裁第一小法廷令和4年7月14日の2判決を契機としてー』を執筆しております。ご参考にしていただければ幸いです。
2023年1月26日弘文堂より、北河隆之著『交通事故損害賠償法〔第3版〕』を刊行いたしました。本書は6年ぶりの改訂となります。
現在の交通事故賠償法の全体像を、判例を中心に据えながら浮き彫りにするというコンセプトのもとに執筆したものです。
是非ご活用ください。
この度、日本土地環境学会から北河隆之=長島光一『裁判例にみる自転車事故の損害賠償』(保険毎日新聞社)に対し、「学術賞」が授与されました。
2022年4月21日,当事務所に,新たに嘉数英恵弁護士を迎えることになりました。
同弁護士は今年司法修習を修了した新進気鋭の弁護士です。よろしくお願いします。
区分所有法(マンション法)には様々な問題があります。本論稿は,各戸が電力会社と個別契約の電力供給契約を締結したところ,管理組合総会で個別契約を解約し,高圧一括受電方式に切り替える旨の決議がなされ,規約が制定されたケースにつき,各戸に個別契約の解約を義務付ける部分はいずれも効力を有しないとした最高裁平成31年3月5日判決の評釈です。
この度は,長島光一講師(帝京大学法学部)と共著で,保険毎日新聞社から『裁判例にみる自転車事故の損賠賠償』を刊行いたしました。
急速に増えている自転車事故による損害賠償を,自転車が加害者側になる裁判例を中心に324件の判例を分析・検討したものです。
自転車事故の当事者はもちろん,保険実務や損害賠償に係わる方々にもお役に立てる内容となっていますので,ぜひご活用ください。
「終活」ブームですが,『私のエンディングノート新装版』(主婦と生活社)の監修(法律)をいたしました。平成30年7月の相続法の改正の多岐にわたりますが,自筆証書遺言の方式が緩和され,法務局が自費証書遺言を保管する制度が新設されました。遺留分制度も従来の遺留分減額請求権から遺留分侵害額支払請求権へと変化しました。その他,配偶者居住権と配偶者短期居住権の創設,相続人以外の者(たとえば相続人の妻)が被相続人の療養看護等の貢献を行った場合に相続人に対する金銭請求を認める制度の創設,遺産に属する預貯金債権について遺産分割前でも一定の限度で払戻しを受けることができる制度の創設なども重要です。(北河)
あまり仰々しく宣伝はしていないのですが,私の専門の一つが交通事故損害賠償です。最近も,「後遺障害逸失利益と定期金賠償」(法律論叢93巻6号所収)と「名義貸与者の運行供用者責任」(琉大法学102号所収)の判例研究を執筆しました。いずれも大学の紀要(前者は明治大学,後者は琉球大学)に掲載されたもので入手しにくいと思いますので本ホームページに掲載しておきます。参考となさってください。(北河)
アスベスト(石綿)は悪性中皮腫・肺がん・じん肺などの深刻な健康被害を発生させます。最高裁第1小法廷は令和3年5月17日に建設型アスベスト被害(石綿を含有する建設資材による建設に従事した作業者に健康被害が発生するケース)に関する4件の重要な判決を言い渡しました。『環境管理』2021年9月号(57巻9号)に4判決の概要を執筆しましたので掲載しておきます。
最高裁判決を契機として「特定石綿被害建設業務労働者等に対する給付金等の支給に関する法律」が成立しています。制度の概要は厚生労働省のホームページに掲載されています。(北河)
不動産登記簿により現所有者が直ちに判明しない土地や,所有者が判明しても所在不明で連絡がつかない土地の解消は懸案の課題でしたが,2021年4月,そのような土地の解消に向けた立法(民法・不動産登記法の一部改正,相続土地国庫帰属法の制定)がなされました。
当事務所は依頼者のかたとのコミュニケーションを大切にしながら、依頼者のかたに寄り添いながら一件一件を丁寧に処理していきます。
北河は弁護士業務に従事しながら大学教員25年の実績があります。研究者としての豊富な業績を弁護士業務に活かすことにより、依頼者のかたにベストな選択肢を提示することができます。
法律事務所は敷居が高いと言われますが、当事務所はそのようなことはありません。
依頼者のかたのご相談には常に懇切丁寧に対応します。
弁護士報酬基準を公開しており、必要に応じて見積書も作成します。費用に関するご質問に対しては丁寧にご説明し、納得していただいてから委任契約書を作成いたします。
信頼できる公認会計士・税理士事務所や司法書士事務所と連携することによりワンストップサービスを可能にしています。
執務時間外でも(留守番)電話とメールによりお申込みいただければ、速やかに対応いたします。
常に(留守番)電話とメールのチェックを行い、速やかに対応しています。
適正な賠償額を、確保できるようにします。弁護士費用特約の利用も可能です。保険会社の支払基準による賠償額を、裁判所の基準での賠償額に増額するようにします。
不動産売買に係わるトラブル、賃貸不動産の明渡し問題、マンション管理に係わるトラブルなど、不動産に係わるトラブルに広く対応できます。
相続に係わる紛争、遺言に係わる紛争は多発しています。相続法も2019年7月から大きく変わりました。多様な紛争に、豊富な学識と経験をもって対応いたします。
何が著作物に当たるのか、誰が著作権者なのかなど、難しい問題があります。
著作権法のコンメンタールも分担執筆した、所長の北河弁護士が直接対応して、適切な解決に努めます。
債務整理にも破産・民事再生・特定調停・任意整理などいろいろな手段があります。
破産管財人・監督委員としての経験も豊富で、民事再生の著書もある所長の北河弁護士が、直接対応して適切な解決に努めます。
債権回収は法律事務の原点ともいえるものですが、豊富な学識と経験をもって迅速に対応いたします。状況に応じて適切な手続きを選択し、迅速な債権回収に努めます。
メトロポリタン法律事務所さんには丁寧に対応していただき、大満足です。
次の機会があれば、またメトロポリタン法律事務所さんにお願いしたいと思っています。
たいへんお世話になりました。ありがとうございました!
メトロポリタン法律事務所さんのサービスは、友人にもぜひお勧めしたいです。今後ともよろしくお願いします。
お役立ち情報をご紹介します。ぜひご一読ください。
2023/8/2 | 「北河弁護士コラム特集」を追加しました。 |
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2023/03/02 | トップページに「最近の情報」を追加しました。 |
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2020/07/16 | 「最新の裁判例のご紹介」ページを更新しました。 |
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2020/02/13 | ホームページを公開しました。 |
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2020/02/12 | 「事務所概要」ページを更新しました。 |
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2020/02/11 | 「選ばれる理由」ページを作成しました。 |
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北河隆之『交通事故損害賠償法』(弘文堂・2011年)は,2016年6月2日に[第2版]が刊行されていますが,同書[第2版]刊行後の交通事故重要判例や、その他の分野の重要判例を,このコーナーで紹介していく予定です。 → 最近の重要判例紹介はこちら